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強制循環

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憧れの、強制循環式活魚槽です。ヤマハ艇を改造させていただきました。このハッチ口一杯に海水を入れると80匹以上のマグロの稚魚が入るとの事です。その代わり、もの凄く船首トリムな状態に成り、操船に注意を要します。とにかくデリケートな魚だけに内部もコーナーを丸めたり、塗料の色にも、こだわりが、有るようです。平均的に、こげ茶色が良いという人が多いですが、どうでしょ~ ほんの少しでも傷が付いてしまうと撥ねられてしまうとの事、気を付けて沢山釣ってくださいねー。一番下は、防熱加工を施したハッチで、言わずと知れたクーラーを船内に埋め込んだ様な物です。デッキの上に置いたクーラーに比べ揺れ幅が小さいため魚の擦れが少なく市場に並べた時の見た目がかなり違ってきます。コツは余り大きく作らず水氷をハッチ口一杯まで入れることです。海水と真水の割合等、色々裏技が有るようです。ちなみに、このお客様Yさん釣りの腕前は勿論の事ですが、魚を綺麗に持ち帰る事で有名、値段も違ってくるようです。見習いたいものですよねーとりあえず、釣った魚をデッキに下ろさない用にしないとねーカツオ何ぞは、直ぐにエラブタ辺りが剥げて、あーあ状態、イザと言う時の為に、ぬらしたスポンジをデッキに敷いておくと助かります。擦れる心配の前に、とにかく釣れと言われそうな気がして~有ると思います。

by kunitomo2106 | 2009-03-07 20:27 | 船体改造 | Comments(0)  

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